たまにはマンガを読みましょう

 よつばと!は楽しい


マンガは沢山持っている。
ほとんど全てスキャナーで読み込んでデジタル化している(自炊ともいう)。
最近はあまり読まなくなったが時々読み返して楽しんでみることもある。
気持ちの問題なのかもしれないが、やる事が沢山あって忙しいときに限って無性に読みたくなるのはどうしてなんだろう。

今日は『よつばと!』を選んでみた。特に意味も無くなんとなく選んだんですが、この選択はとても良い選択で正解でした。


よつばと!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『よつばと!』は、あずまきよひこによる日本の漫画作品。『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)において2003年3月から連載されている。作品全体のキャッチコピーは、「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」

「よつばと」はどこから来たのか、誰の子供なのか本の中には説明がない、元の家の説明がこれだ。


「そういえばよつばちゃんってどっから引っ越してきたの?」
「・・・えーと・・」
「ひだりー」
「そ、そっか左かぁー・・・」

万事がこの調子。
お隣さんのお母さんに至っては、「よつば」が毎日来ても全然気にしない。
それどころか、長女のあさぎとの会話によると。
「よつばちゃんが来ると何かとデザートが出るのでいいですにゃー」
「よつばちゃん食べるとこかわいいから見るの好きなの」
だって。この会話大好き。

話は違うけど、最近の映画、テレビなどエンターテイメントのほとんどが、誰かを殺したりするものが多くて、ゲームも含めて、嫌になります。
マンガの世界も直接殺し合いを表現しなくて済むように、異世界とか魔法世界とか人間に対しての暴力ではないから許されるのだろうか。

もっと話は飛んでしまうが、縄文時代は5000年も続いたらしいがその間大きな争うはなかったと言われている。

今の時代は暴力に満ち溢れているので、せめてマンガの世界ではこのようなマンガがたくさんあればもっと幸せになるのではないかな。

ほのぼのしたマンガを読みましょう。





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