『ドロステのはてで僕ら』を観て
ドロステ効果
(オランダ語:Droste-effect)
再帰的な画像(紋章学における紋中紋)のもたらす効果のこと。Wikipedia より引用
雑居ビルにあるカフェで起こった、SFめいた事象。
テレビとテレビが「時間的ハウリング」を引き起こし、2分前と2分後がつながった。
襲いかかる未来、抗えない整合性。
ドロステのはてで僕らは ――。
「水曜NEXT!もっと評価されるべき審議会」を見ていたら、この映画「ドロステの果てで僕ら」のことを話していた。
日本では全く受賞していないのだが海外では高く評価され数多くの受賞をしている。
もっと評価されてもいいのではないかと言うこと。
面白い!
発送もそうだが、撮り方も秀逸。
でも、これ以上話すと見た時の楽しみが減ってしまうので、前情報や先入観なしに観て楽しんでもらいたい。
あなたが2分未来を見られるとしたらどうしますか?
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